こんなお悩みを解決していきます。
肥料は自分で作れることって知っていますか?
しかも私たちが食べているものから作れてしまうのです。
分量や材料は他のサイトでも紹介されていますが、自分なりに考えた材料で配分してみたので参考になれば嬉しいです。
本記事の内容
・えひめAIとは?
・えひめAI−2の作り方
・えひめAI−2の効果は?
本記事の信頼性
実際に「えひめAI-2」をニンジンにかけて育てたところ、すごく成長が良くなり、生き生きとしてきました。
この「えひめAI-2」を使用することで家庭菜園の野菜がとても美味しく育てることができる可能性が上がりますので参考になれば嬉しいです。
えひめAIとは?
えひめAIとは
- イースト菌
- ヨーグルト
- 砂糖
- 納豆
- お湯
から作れる液体肥料です。
正確には「えひめAI−2」といいます。
「えひめAI−2」は家庭でも作れるもの
「えひめAI」は工場などで作られるもの
効果は一緒のようです。
えひめAI−2の作り方
材料は写真の通りです。
- イースト菌 :5g
- ヨーグルト :25g
- 三温糖 :15g
- 納豆 :1粒
- お湯 :450cc
あとはペットボトルや温められる道具(ヨーグルトメーカーや水温ヒーターなど)
イースト菌とヨーグルトと砂糖を混ぜる
まずイースト菌5gをいれます。
サラサラしているのでこぼれないように注意です。
そして、ヨーグルト25gを入れていきます。
あとで三温糖をいれるので糖質がないものがイイです。
三温糖15gを入れていきます。
三温糖の香りの良いニオイが車内に充満してきました。
あっ、これは車内でつくっています(笑)
初心者でも簡単に作れちゃいますね。
そして35℃のぬるま湯を50ccほど入れて、よく溶かしていきます。
納豆をいれる
次に納豆を1粒いれます。
このとき納豆を多く入れすぎるとニオイが強くなってしまうので注意!
すべての材料をペットボトルへ
今まで混ぜた液体をペットボトルに入れます。
そして、残りのぬるま湯(35℃)400ccをペットボトルにいれて、よくかき混ぜます。
よくかき混ぜます
しっかりと混ぜることがポイント!
こうすることでしっかりと発酵して、肥料の効果が上がります。
写真のように泡が出てきて、発酵していることがわかります。
約35℃になるように
最後にえひめAI−2が35度に維持できるように、ヨーグルトメーカーや水温ヒーターをつかいます。
24時間この環境をつくることで、発酵してより、効果のある「えひめAI−2」を作ることができます。
今回は温水ヒーターであたためて行きます。
えひめAI−2の使い方
結論からいうとえひめAI−2を500倍に薄めてつかいます。
6リットルのジョウロでは12ccいれると完成です!
ペットボトルのフタは5ccなので、2杯ちょっと入れると作れます。
えひめAI−2を動画で解説
こちらの動画でも詳しく説明していますので、どうぞ!
これがあると作りやすかったです↓