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腐葉土

腐葉土の作り方【動画で解説】3通り!ベランダでもできます!

2020-11-30

腐葉土

 

 

【誰でもできる】落ち葉から腐葉土をつくる方法【約1ヶ月の変化】

マッキー
穴をほって作る方法だよ↓

 

 

【初心者でもできる】最短!腐葉土の作り方!【3ヶ月で完成しました】家庭菜園!

 

 

 

【ベランダでできる】腐葉土の作り方【約5〜10ヶ月で完成させます】

マッキー
ベランダでも簡単にできる方法だよ↓

 

 

✅作り方

まず落ち葉を集めます。

公園などで拾ってくる場合は許可が必要なので注意してくださいね。

今回は風に乗って、知り合いの庭に落ちている落ち葉をいただきました。

落ち葉を黒いビニール袋に1/4くらい入れます。

次に米ぬかを4〜6握りほど入れます。

米ぬかは発酵を促し、落ち葉が分解されやすくなります。

次に土を米糠と同じ量くらい入れて、お水を100ccほど振りかけます。

最後に足で落ち葉を踏んでいきます。

そして、また1/4の落ち葉を入れます。

次に米ぬか、土、水を入れ足で踏みます。

さっきと同じですね

これをビニール袋が一杯になるまで繰り返します。

たくさに入れた方が湿度が安定して失敗しにくいです。

足をビニールの中に入れて落ち葉を潰して粉々にするのは、分解が速くなりやすいからです。

いっぱいになったら開口部を水が入らないように結びます。

最後にビニール袋の下の両端に500円玉くらいの穴を開けておきます。

そうすることで余分な水分をが抜けて、腐りにくくなります。

1週間ほどしたら、まんべんなく混ぜて、再び放置します。おそらく土の中が暖かくなっていると思います。

混ぜることで新鮮な空気が入り、分解が促進されやすくなります。

その後1ヶ月おきくらいに混ぜることで分解が促進されやすくなります。途中乾燥していたら、適度に湿らす程度にお水を入れるといいと思います。

これで春までに発酵して、トマトなどの野菜を育てるときの土になることを祈るばかりです。

完成した目安は臭いが森の土のような匂いになっていたらOKです。

また

水はけ通気性を目的に使うなら、少し葉が残っている程度で使います。

土がボロボロくずれ土のようになっている場合は完全に完成しているので、有機物を含んでいい腐葉土になっているサインです。

 

 

#1.【失敗しない】腐葉土の作り方!【約5ヶ月を目標】【家庭菜園】

マッキー
木枠を作ってつくる方法だよ↓

 

 

 

#2.【簡単】腐葉土をはやく作るには?【家庭菜園】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✅腐葉土とは

けやきやブナなどの広葉樹が、ミミズや微生物が分解をして土になった物です。

特徴はフカフカで微生物が多く、通気性や保水性がいいためとても美味しい野菜を作ることができます。

またマルチとしても使え、苗を植えたらその上に腐葉土を敷いたり、種まきをするときに腐葉土を土に混ぜることで腐葉土が分解する熱で暖かくして発芽を促したりもしてくれるようです。

ホームセンターにも売っていますが、どうせなら自分で作りたいと思いませんか?

庭に落ちた落ち葉を捨てるなら有効活用したいですよね。

家の庭やベランダでも作れるのと疑問に思うかもしれませんが作れます。

長くて1〜2年かかると言われていますが、上手くいけば秋に仕込んで、翌年春には使える場合もありますので、今回挑戦したいと思います。

今回はベランダで育てたいと思っている方の視点で紹介したいと思います。

 

 

✅用意する材料

 

落ち葉

米ぬか

黒いビニール袋

 

✅作り方

まず落ち葉を集めます。

公園などで拾ってくる場合は許可が必要なので注意してくださいね。

今回は風に乗って、知り合いの庭に落ちている落ち葉をいただきました。

落ち葉を黒いビニール袋に1/4くらい入れます。

次に米ぬかを4〜6握りほど入れます。

米ぬかは発酵を促し、落ち葉が分解されやすくなります。

次に土を米糠と同じ量くらい入れて、お水を100ccほど振りかけます。

最後に足で落ち葉を踏んでいきます。

そして、また1/4の落ち葉を入れます。

次に米ぬか、土、水を入れ足で踏みます。

さっきと同じですね

これをビニール袋が一杯になるまで繰り返します。

たくさに入れた方が湿度が安定して失敗しにくいです。

足をビニールの中に入れて落ち葉を潰して粉々にするのは、分解が速くなりやすいからです。

いっぱいになったら開口部を水が入らないように結びます。

最後にビニール袋の下の両端に500円玉くらいの穴を開けておきます。

そうすることで余分な水分をが抜けて、腐りにくくなります。

1週間ほどしたら、まんべんなく混ぜて、再び放置します。おそらく土の中が暖かくなっていると思います。

混ぜることで新鮮な空気が入り、分解が促進されやすくなります。

その後1ヶ月おきくらいに混ぜることで分解が促進されやすくなります。途中乾燥していたら、適度に湿らす程度にお水を入れるといいと思います。

これで春までに発酵して、トマトなどの野菜を育てるときの土になることを祈るばかりです。

完成した目安は臭いが森の土のような匂いになっていたらOKです。

また

水はけ通気性を目的に使うなら、少し葉が残っている程度で使います。

土がボロボロくずれ土のようになっている場合は完全に完成しているので、有機物を含んでいい腐葉土になっているサインです。

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