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【月別】育てられる野菜

【月別】育てられる野菜【動画一覧】

2020-12-02

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【おすすめ5選】11月から育てられる野菜【家庭菜園】

 

✅カラシナ(トンネル栽培)

アブラナ科

地温15〜20℃

気温15〜20℃

カロテン、ビタミンC、カルシウム

カラシナのタネからマスタード粒が作れる。

1ヶ月ちょっとで収穫できる。

3回間引きをして15〜20cm間隔で育てる。

背丈が25〜30cmで収穫

間引き

1回目 双葉が開いたら3cm

2回目 本葉が3.4枚で6cm

3回目 本葉が6,7枚で15〜20cm

✅こまつな(トンネル栽培)

地温20℃〜30℃で育てられる

温度15℃〜25℃

カロテン、ビタミンcや鉄分、カルシウムが豊富

1ヶ月ちょっとで収穫 収穫の目安は25cmほど

でも小さくてもおいしい。

プランターでもOK

アブラナ科害虫には注意

ちょうど12月ころ収穫なので、霜が1,2回ほど当たると甘みも強くなり美味しい

この時期はトンネル栽培がよい

間引きは2回行い最終的には株の間が5cmほど

1回目 本葉1.2枚で3.4cm

2回目 本葉3.4枚で5.6cm

背丈が25〜30cmで収穫

  • 土づくり

土壌酸度5.5-6.5

苦土石灰 100g

堆肥   3キロ

有機肥料 油粕、籾殻100g

横幅30cm  2条

  • タネ植え
  • 1センチ間隔 不織布を覆っておくと発芽しやすい

✅ほうれんそう(トンネル栽培)

 

地温15〜20℃

気温15〜20℃

アカザ科

ビタミンA、Cやカルシウム、鉄、マグネシウム

茹でてアク抜きするとシュウ酸がとけて、カルシウムが吸収されやすい

11月ころ種まきして12月ころ収穫

トンネルで栽培して育てる。

2回間引きをして6cm間隔で育てる

収穫は背丈が20cm以上でおこなう。

べと病には注意。風通しを良くする。

ネキリムシが来る場合があり、ネキリムシは有機質によっておびき寄せられるので、堆肥は土に埋めておこなう。

間引き

1回目 双葉が開いたら1.2枚で3cm

2回目 本葉が7枚で6cm

  • 土づくり

6.5-7.0

苦土石灰  150g

堆肥    2リットル

肥料              150g

  • 種まき

1センチ間隔

✅そらまめ

地温20℃

温度15〜20℃

タンパク質、鉄分、ビタミンB1、2。食物繊維

11月に植えつけて、来年の春5月ころ収穫

アブラムシが多いので、防虫ネットやマルチを敷くと安心!

アブラムシはウィルス病を運んでくるため、注意。葉が縮むような症状があったら、抜き取るしかないです。

中性の土壌を好むので石灰は大切

11月ころタネ、もしくは苗を購入して、葉が5.6枚ころプンターや畑に植えつけましょう。

株間は40〜45cm

茎の一本目をカットして脇芽を6〜8本ほど成長させる。

高さ18節ほどなってきたら摘心して、実をつけていく。

✅えんどう

地温20℃

温度15〜25℃

ビタミンC、ビタミンA、B1,食物繊維が多い。

11月に植え付けて5月ころ収穫

株間は30cm

タネを1箇所に4粒ほどまく

そこで2本たちにする。

不織布をかけて暖かくする。

またわらなど引いても良い。

そして支柱を立てネットを貼る。

うどんこ病やアブラムシ、ハモグリバエには注意。

なるべく水分をあげておく。

 

 

12月に育てられる野菜【プランター・畑・室内でもできます】

 

12月に育てられる野菜

12月の野菜は比較的寒さに強い野菜です。

しかし霜が降りたりして、しもやけになってしまっては流石に枯れてしまうことがあります。

そのため、不織布やマルチ、ビニールハウスなどを張ることで対策をしていくと、とても美味しい野菜を収穫できる確率があがりますよ。

✅小松菜 畑・プランター

アブラナ科

小松菜はカルシウム、鉄分、βカロテン、カリウムなどいろんな栄養素があります。

ビニールハウスなど暖かくして育てます。

初心者の方でも比較的育てやすい野菜ですね。

タネを撒いてから約1ヶ月ちょっとで収穫ができます。

✅ほうれん草 畑・プランター

アサガ科

栄養素は鉄分、ビタミンC、カリウム、ビタミンA

ビニールハウスなど暖かくして育てます。

初心者の方でも比較的育てやすい野菜ですね。

✅ルッコラ 畑・プランター

アブラナ科

β-カロテンを初めビタミンEやビタミンK

ビニールハウスなど暖かくして育てます。

初心者の方でも比較的育てやすい野菜ですね。

✅ニンジン 畑

セリ科

ニンジンはマルチをして、トンネルをつけることによって育てることができます。

✅カブ  畑・プランター

アブラナ科

✅そら豆

マメ科

遅くても12月上旬ころまでに植え付けましょう!

そら豆は空に向かって実がなることから名付けられています。

とてもとれたてを塩ゆでにして食べると、ホクホクしてとても美味しいです。

アブラムシや冬のしもやけに注意し、整枝をすることで育てることができます。

少し難しいですが、うまく管理すれば立派に収穫できます。

✅さやえんどう  畑・プランター

マメ科

遅くても12月上旬ころまでに植え付けましょう!

さやえんどうは高く成長して180〜300cm伸びるため、支柱が大切になってきます。

冬の強風にも耐えられるように、しっかりと支柱を立てていきます。

ベランダ菜園でも簡単にできるのでおすすめです。

自分もベランダで、180cmは高いので、巻きつけるような栽培方法で育てましたがとても、たくさん収穫ができ、とれたては甘くてシャキシャキしてとても美味しかったです。

✅玉ねぎ

ユリ科

11月に植付けをすると良いですが、12月上旬ころまでなら暖かい地域でも植えられるようです。

植えてしまえば、来年3月ころまで放っておいて大丈夫な野菜なため、育てやすいです。

✅スプラウト【もやし、カイワレ、ブロッコリー】

これは室内でも育てることができます。

牛乳パックなど容器を用意して、キッチンペーパーを塗らして、そこに種をまきます。

そして暗いところで5〜6cmくらいまで成長させたら、日光に当てて育てることで緑色になりとても栄養価の高いスプラウトを収穫できます。

約1週間〜10日で収穫できます。

さらに根本をカットすることで、第2段としても育てることができますので試してみるのはいかがでしょうか?

 

 

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