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トマト プランター

ミニトマト 7つの苗の選び方【プランター菜園】

2019-06-30

ジャガ子

ミニトマトを育てたくて苗を探しているんだけど、どんなものがいいの?

 

こんなお悩みを解決していきます。

 

本記事の内容

・トマトの苗を育てる7つのポイント

・写真を多めに入れながら説明します

 

 

本記事の信頼性

実際7つのポイントの苗を選んで育てていたら、とても元気よく成長し、50個以上収穫できました。

 

せっかく育てるなら、立派に連なりになったトマトを育てていきたいと思いませんか?


一緒においしいトマトを育てましょうね。

 

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茎が太くまっすぐ伸びているもの

茎が太くまっすぐ伸びているものを選びます。

植物は茎から水や養分を葉っぱまでおくっています。

 

チェックポイント

・茎がふとい

・茎がまっすぐ伸びている

 

このような苗を選ぶことで

水や養分が葉までいきわたりやすくなりおいしいトマトに成長しやすいのです。

 

 

双葉がついているもの

双葉はタネからはじめて葉がでている部分です。


これがしっかり育っているということは

とても元気で栄養があるというサインです。



双葉がついている苗を選びましょう。

 

 

本葉が7〜8枚で、緑の濃いもの

植物は光合成して大きく成長していきます。

簡単にいうと



 光合成とは

「太陽の光を葉っぱで吸収して栄養を作り成長していく」

 

そのため葉っぱがおおいほど、成長しやすいのです。


 

 

また緑が濃いのは、葉っぱの中に

「葉緑体(ようりょくたい)」

というものがあります。

 

これが多いほど

緑色が濃くなります。

 


葉緑体は光合成をしているため、緑が濃いと、植物が大きく成長しやすいです。

 

 

茎の節と節の間隔が短いもの

「節間」とは

真ん中の茎から出ている

「茎」と「茎」の間のことを言います。


「節間」の間隔が短いということは

トマトの苗が健康という

サインとなります。

 

またこれは個人的な考えですが

「節間」が短いということは

茎の中の水や栄養が

いきわたりやくくなるため

おいしく・元気に

トマトが育つと考えられます。

 

 

 

 

 

葉の裏を確認し、病害虫の被害がないもの

いっけん、虫がついていないように見えても

葉の裏に虫がついていることは

よくあります。


虫に葉が食われると

病気や成長しにくいことがあるため

葉や茎をいためないように注意しながら

葉の裏を確認してみてください。

上の写真は

虫がいなくキレイな葉です。


苗を選ぶときは

この様は葉を選んでみて下さいね。

 

 

根がしっかりとして白い根がみえるもの

根が白く・太く

しっかりしていれば

健康な苗といえます。


家を建てるときも「基礎」が大切

といわれています。


それと同じように

植物は「根」が基礎となるのです。

上の写真の根は白くはありませんが

しっかりとしています。

 

蕾または黄色い花がついているもの

蕾または黄色い花が

ついているということは

そこまで丈夫に育ってきている

目安です。


トマトの苗の植え替え時期は

黄色い花が咲いた頃にすると

丈夫に育つと言われています。


そのため購入するときは

すでに蕾または黄色い花が

出ている苗を選ぶとよいです。

 

わたしは

上の写真のような

蕾が出ている苗を選びました。

 

動画で確認しよう

下の動画は

実際に実物を確認しながら紹介している動画です。

参考になればうれしいです。

https://youtu.be/xzajv_h6Egw

 

以上

 

ミニトマト 7つの苗の選び方【プランター菜園】

でした。

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