今回はそんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・初心者も簡単に育てられる方法
・失敗しない3つの方法
本記事の信頼性
R3.4月に大量のおいしい玉ねぎを収穫できました。
その経験をこの記事にまとめていきます。
結論からいうと
① 土づくり
② 苗の選び方
③ 追肥
それでは早速説明していきます。
【玉ねぎ栽培】失敗しない3つのコツ「土づくり」
玉ねぎの土づくりは「肥料は多くなくていい」です。
肥料が多すぎると枯れてしまうからです。
例えば、肥料が多すぎると、玉ねぎの苗に負担がかかり、成長の妨げになってしまうので注意が必要ですね。
そのため、次のようなものを使い土づくりしましょう!
・腐葉土
・ネギ一発肥料
・カキ殻石灰
これらを入れておけば
・腐葉土→土がふかふか
・ネギ一発→肥料切れの心配がない
・カキ蠣殻石灰→病害虫につよくなる
が期待できると思います!
【玉ねぎ栽培】失敗しない3つのコツ「苗の選び方」
玉ねぎの苗の選び方は簡単です。
「鉛筆くらいの太さ」の苗」を選ぶといいです!
あまり大きすぎると来年の4月ごろ芽が出てしまい、おいしい玉ねぎを育てなくなります。
逆に小さい場合は、冬の寒さで枯れてしまう危険性があります。
そのため「鉛筆くらいの太さの苗」を選ぶとちょうど冬を起こして春になると少しずつ成長して立派な玉ねぎを習得することができます
【玉ねぎ栽培】失敗しない3つのコツ「追肥」
追肥は
・12月
・2月
・4月
に行いましょう!
流れとしては、11月ごろ植え付けたら12月、2回そして冬を起こして暖かくなる前の2月に、そして暖かくなり成長が大きくなってきてくる頃の4月に一塊を目安に追肥をしていくといいです。
追肥が大変だよーという方は「ネギ1発」というゆっくり効く肥料がオススメです!
それを使った場合と、使わなかった場合
「追肥をした方がすこし根が大きかった」ですが、大きさ味はそこまで差がなかったです!
それでしたら、寒い時期はゆっくり家で過ごしたいという方の強い味方になる肥料ですね。
【玉ねぎ栽培】まとめ【初心者も失敗しない方法】
いかがでしたか?
・土づくりで「腐葉土」「ネギ一発」「牡蠣殻石灰」をいれよう
・玉ねぎの苗は「エンピツの太さ」のものを選ぼう
・追肥は12月、2月、4月にしよう
ちょっとしたポイントを押さえておくだけで、とても立派な美味しい玉ねぎが収穫できます!
みなさんも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
とれたての玉ねぎはとても甘くて、ビックリしますよ。
以上、
【玉ねぎ栽培】初心者でもできる育て方【失敗しない3つのポイント】
でした!