あなたは動画編集していてパソコンが遅くなることはないでしょうか?
あまりに重たい容量で作業しているとカクついた経験が一度はあるかと思います。
今回は比較的重たいソフト
動画編集ソフトFinal Cut ProⅩで編集作業していて快適に作業できるのか?
やはりカクついてしまうのか?
そんな悩みに答えていきます。
失敗?【2019年モデル】MacBook Pro13インチ 動画編集は快適?2015年MacBook Airと比較 レビュー
結論からいうと
約10分の動画編集をするにあたってカクつきはまったくなく快適です。
下がパソコンのスペックです。
【スペック】
MacBook Pro
2019年モデル13インチ
プロセッサー:2.8 GHz Intel Core i7
メモリー:16 GB
ストレージ:SSD500G
下が私が以前つかっていたMacBook Airではカクつきあり、画面にぐるぐるマークがつき操作できない時がありました。
下がパソコンのスペックです。
【スペック】
MacBook Air
2015年モデル13インチ
プロセッサー:2.8 GHz Intel Core i5
メモリー:4 GB
ストレージ:SSD250G
明らかにスペックに違いがありますよね。
そのことから動画編集するなら上記のMacBook Proのスペックがオススメです。
でもMacBook ProよりMacBook Airが良いという方は、注文するときスペックをグレードアップすれば、画像をカットしたり音楽を入れる作業量なら快適に動画編集できます。
実際、上記のMacBook Airで問題なく作業できていたので。
この辺りは好みや使う用途によって分かれると思います。
MacBook Pro13インチ 具体的に動画編集で快適な3つのこと
- Touch Barがつかえる
- レンダリングが速い
- カクつきがまったくない
Touch Barがつかえる
タッチバーの部分に動画の早戻し•送りが一覧で見られるのでとても操作がしやすいです。
動画の長さやどこに音楽がありテロップが入っているか一目でみることができるので便利です。
また動画をカットした後や前を自動的に削除できる機能もあります。
レンダリングが速い
レンダリングとは
カクつきがまったくない
Touch Barは編集に使える?
Touch BarはあまりつかっていないというブログやYou Tubeでよくみますが、自分の場合は動画のカットや再生したときに好きなところへ簡単に早送りができたりととても編集に使っています。
熱い問題は大丈夫?
熱は28℃の暑い部屋にいると熱くなります。温度計では買ってみると41℃ほど上がった時もありました。現在は秋ですがそこまで熱を発することは少なくなったようにおもいます。
しかし、長時間しようするとやはり上がりやすいのが正直なところです。
価格はどのくらい?
自分が購入した時は29万円でした。
しかしブログやYouTubeや仕事などいろんなことで使えるのですぐに元が取れてしまうと感じています。
最後まで読んでくれてありがとうござます。
参考になればうれしいです。