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【ペグの選び方】4つのポイント【意外な使い方も⁉️】

2019-12-15

土に刺してテントを固定するために使うペグ!

今回は沢山あるペグの中で、購入してよかったキャンプペグを4つのポイントに分けて説明していきます。

しかし、その他にも使え方があるのです。そんな使い方もご紹介していきます。

さらに自分はキャンプ歴5年でデイキャンプや泊まりを楽しんでいます。

ペグはキャンプが終わってしまったらあまり使わない人が多いと思います。

しかし、ペグはテントを固定する為のものだけでありません。

その他にも使い道があるのです。そんな方法を説明していきます。

【ペグの選び方】4つのポイント【意外な使い方も⁉️】 

ペグとはテントやタープを固定するときに使います。ペグを正しく選ぶことでより楽しいキャンプができるようになりますので是非参考にしてみてください。

この新潟で作られた、ヘリッゼのペグはオススメです。

このペグは硬い地面にも簡単に打ちつけることが出き、そしてなかなか抜けず錆びにくいからです

選んだポイントは4つの点

・素材
・長さ
・形 楕円
・耐久性

一つ一つ説明していきます。

素材

丸い鋼材を1100℃で熱し1トンという力で一気に潰すことで、優れた強度を獲得しています。

強度は800kgfでも曲がらないと言われています。 例えば枠型コンクリートブロックは約210kgfと言われています。それと比べるとかなりの強度があることがわかりますよね。

長さ

このペグは28cmです。

長すぎても短すぎても不便です。

一般的にはテントは約20cm、タープは約30cmがオススメ。強く引っ張られるものほど長いペグがよいです。

今回購入したのは28cmのためどちらでも対応できています。

通常丸型のペグが多いですが、このペグはだ円形をしており、一度地面にさせば抜けにくい構造となっています。そのため、強くロープが引っ張られても抜けにくいのが特徴です。

耐久性

錆びにくい。1000時間塩水にかけても錆びにくい電着塗装をしています。電着塗装とは塗装液体に電気を流して鋼などに塗装する方法です。普通の塗装より「塗りにくい部分に届き、塗膜の密着性が高い」のが特徴です。

ペグの打ち方

斜めにうつが、紐をつけるときもポイント

地面に対して角度と向きを調整することで、よりしっかりと固定することが出来ます。テントとは逆に、角度は約60°で打ち込みます。完全に打ち込まず数センチは残しておくと良いでしょう。ハンマーはペグに対して垂直に打ち込むようにすることで、曲がるのを防いでくれます。

簡単に抜く方法

そんなに硬い場所では抜くことが大変と思う方もいるかも知れません。

しかし、楕円構造をしているため別のペグを穴に差し込みクルっと回してあげるだけで、土の中に空気が入り、かんたんに抜くことが出来ます。

また左右に動かすのも有効です。

メンテナンス

 

 

夜間は躓かないように対策を

蛍光テープや紐にも工夫を

オススメハンマー

・スノーピーク

・ケース付きハンマー

意外な使い方(キャンプ以外の使い方)

いくら良いペグがあるからといって、使うのはキャンプぐらいでその他はしまってあるだけでしょ?と思う方もいるかも知れません。

しかし、以外にもペグは他の場面でも使えるのです。使い方の例をいくつか紹介していきます。

机になる

蚊取り線香ホルダー

ドックアンカー

ユニフレームの台

そんなペグが購入してよかったペグです

いかがでしたか?よくテントを購入したときについてくるペグより頑丈のため、数本持っておくとキャンプに行ったときに助かる一品です。よろしければチェックしてみてくださいね。

■具体例

①打ち付ける

②ロープを付けて引っ張る

③曲げてみる

④ペグを他のペグで抜いてみる

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