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レタス

レタスの育て方【家庭菜園】失敗しないコツも紹介

2020-09-06

レタス
ジャガ子
レタスを庭や畑で作りたいんだけどどうしたらいいの?

 

こんな悩みを解決していきます。

 

本記事の内容

・苗づくり

・土作り

・畝作り

・植え付け

・水やり

・追肥

・暖かくする工夫

・収穫

 

これらのことを解説していきます。

 

 

記事の信頼性

実際に自分が育てながら、紹介していきます。

 

その中で疑問に思ったことや、工夫した点などをご紹介していきます。

 

現在は128個のタネをまいて、9割芽が出てきています。

 

自分のモットーとしては

・無農薬

・化成肥料などは使用しない

・虫の力も借りて育てる

 

これらの3つを意識しながら育てています。

 

 

レタスの特徴

レタスはパリッとした食感が美味しいですよね。

 

そのままサラダにして食べてもいいですし、スープやレタスチャーハンなんても美味しいです。

栄養はビタミンA、K、カロテン、カリウムが含まれていて、また食物繊維も豊富です。そのため健康維持には大切な野菜の1つと言えます。

 

9月ころ種をまき、11月から収穫できます。

 

注意点としてはあたたかすぎるととう立ちしてうまく丸まらなかったりするので、涼しくなってきてから種まきをしていきます。

 

虫の被害にあったりもすることはありますが、無農薬で育てていきます。

 

おまたせしました。

 

では、さっそく冒頭で説明したレタスの作り方の流れを説明していきますね。

 

用意するもの

  • タネ植え土
  • セルトレー
  • カキガラ石灰(土の酸性度によって使う)
  • 鶏糞堆肥
  • 油カス
  • 米ぬか
  • もみ殻

 

 

レタスの苗作り

レタスは20〜25℃くらいの気温で育ちやすいです。

 

そのため種まきは、関東地方では9月になってから行うのが良いです。

 

今回は成功率が高い、セルトレーをつかってタネをまいて苗を作ります。

 

マッキー
大変な方はホームセンターなどでも苗が完売されているので、育てたい品種を購入して育てるのも失敗が少なくなりますよ。

 

 

用意するもの

・苗植え用の土

・セルトレー

 

 

 

 

半日陰において、苗をつくっていきます。

 

本葉が4枚くらいになるまで育てていきます。

 

その後は畑や庭に植え付けです。

 

プランターで育てている場合は、野菜用培養土で、直接タネをまいて育てていきます。

 

レタスの土作り

今回の土作りではこちらの材料を使います。

・カキガラ石灰:1握り

・鶏糞堆肥:5~6握り

・油かす:一握りちょっと75g

・米ぬか:2握り100g

これらは1㎡あたりの量になります。

 

Ph計測

植え付け3週間前

レタスは酸性度6.0〜6.5Phをこのみます。

 

そのためこちらの商品で酸度を測っていきます。

 

6Ph以下の場合は、カキガラ石灰を一握り約50gいれてよく混ぜます。

 

カキガラ石灰は植え付け直前でも使えますが、今回は3週間前くらいに行うようにしておくと土に馴染みますよ。

 

 

 

 植え付け2週間前

下記の分量は1㎡あたりの容量です。

・堆肥(鶏糞堆肥) :5~6握り

・油かす    :1握りちょっと75g

・米ぬか    :1握りちょっと75g

今回は化成肥料は使わず、米ぬかを入れてやってみます。

・米ぬか      :2握り100g

 

米ぬかの栄養分量は

チッソ:リン:カリ=3:2:2

 

 

なるべく自然のものを使います。

 

レタスは葉物野菜なので、チッソが多くしていきます。

 

この作業はを植え付ける2週間前に完了させておく。

 

レタスの畝作り

3列になるように植え付ける。間隔は30㎝、横幅は90㎝程度で畝をつくっていきます。

 

そうすることで端は20㎝くらい余裕ができます。

 

 

畝の高さは10㎝にして、水はけを良くしていくと安心ですね。

なるべく平らになるようにします。

 

 

そして泥はねや病気予防、雑草予防のためにマルチをするのも良いが、今回はもみ殻でやってみようと思っています。

 

レタスの植え付け

本葉が4枚でたら植え付けます。

 

30×30㎝になるように植え付ける

 

上記でも説明しましたが、3列になるように植え付ける。

 

つまり幅90㎝

植え付け前はたっぷりの水をあげてやると根つきがよいですね。

 

※幅が65㎝で2列に植え付ける方法もあります。

 

植え付けたあとは一般的にはマルチを使いますが、なるべく人工物は使わないようにしたいのでもみ殻を使います。

 

 

レタスの水やり

水やりは植え付け時にたっぷりしていきます。

 

そして1週間に1回を目安に水やりをしていきますが、土の表面が乾いたら揚げていくのがいいですね。

 

レタスの追肥

追肥は2回に分けて行います。

 

 1回目

植え付け2~3週間で株列の間にボカシ肥料を1㎡あたらい大さじ3あげていきます。

 

 2回目

中心の葉が巻き始めたころに大さじ3追肥すると、美味しいレタスが収穫できます。

 

レタスを暖かくする

レタスは寒すぎると凍ってしまうため、真冬にはトンネルを作ってあげます。ただし気温が25℃以上にならないように注意です。

 

また通気性も良くしておくことで丸まって美味しいレタスを収穫できます。

 

レタスの収穫

中心部を押して、固い場合は収穫の目安です。

 

土の出ているところからカットします。

 

レタスの育て方まとめ

いかがでしたか?

 

レタスは比較的、育てやすい野菜なので、初心者の方でもおすすめです。

 

よかったら育ててみてくださいね

 

以上、

 

レタスの育て方【家庭菜園】失敗しないコツも紹介

 

でした。

 

 

動画でも実際に育てながら解説しています!

 

レタス
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